オリジナルテイスト

ハードサイダー
ONE SUMMER DAY

2025
会場限定販売決定!

もりおかSUMMERガーデン

共同開発新商品

オリジナルアルコール飲料

 もりおかSUMMERガーデン実行委員会(以下、実行委員会)と、次世代へと繋がる持続可能なサイダーコミュニティーを目指すハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider」を醸造・販売するグリーンネイバースハードサイダー株式会社(以下、GNHC)は、昨年に続き、スペシャルコラボレーションハードサイダー「ONE SUMMER DAY 2025」を共同開発いたしました。

 2025718日(金)から727日(日)に開催される「もりおかSUMMERガーデン2025」会場(盛岡八幡宮特設会場)にて数量限定で販売いたします。


【共同開発の経緯】

 GNHCは、「もりおかSUMMEガーデン2023」において、DRINK PARTNERとして初出店し、ドリンクカウンターからイベントを大いに盛り上げました。この出店を縁として、来場いただいたお客様の「その年のサマガーを振り返る際、楽しい記憶とともに思い出される商品」を開発しようと、両者でプロジェクトチームを発足し、翌年オリジナルテイストのハードサイダー「ONE SUMMER DAY 2024」が誕生いたしました。

 昨年の「ONE SUMMER DAY 2024」は大好評につき、クール1で完売したことから、今年は生産量を倍増し、よりたくさんのお客様への提供を目指します。

 なお、ONE SUMMER DAYシリーズは、シリーズが続く限り毎年新たなテイストのリリースを予定するものです。今年だけの限定テイスト「ONE SUMMER DAY 2025」を会場にてお楽しみください。

 

【2025(初回生産)のオリジナルテイストの方向性】

 『もりおかSUMMERガーデン』 ×GNHC× 『宮守川上流生産組合』による、スペシャルコラボレーションハードサイダー。岩手県産の「りんご」に、宮守川上流生産組合で育てられた「山ぶどう」を組み合わせ。岩手の風土が息づく味わいに仕上げました。繊細な果実感と、山ぶどう由来のすっきりとした酸が、夏の食事とともに心地よく広がります。


 

S サイズ210ml 500円

M サイズ310ml 700円

L サイズ415ml 900円

 

※カップに注ぎ販売。⽸、ボトルなど持ち帰り⽤の販売はございません。※ドリンクカウンター内、GNHC ハードサイダー店舗ゾーンにて販売。


この度の共同開発商品のリリースに際し、実行委員会プロジェクトチームと、GNHC醸造長 及川貴史氏は次のように述べています。

実行委員会プロジェクトチームのコメント

「はじける笑顔と、楽しいおしゃべりの声があふれるビアテーブルに、一杯の彩りを。」

 もりおかSUMMERガーデンは、毎年7月に7日間だけ開催される期間限定のビアガーデンです。この貴重なひとときの開催にあたり、多くの方々から応援や励ましをいただいております。会場を提供してくださる盛岡八幡宮をはじめ、美味しいフードメニューを提供する出店者、たくさんの方からの協力を得て開催ができています。そしてなにより、開催を楽しみにご来場いただけるお客様の笑顔こそが、このビアガーデンイベントの原動力です。私たちは、このような関係する皆さまと共通する思い出に残るモノコト作りができればと考えております。昨年の「ONE SUMMER DAY 2024」は、おかげさまで大好評をいただき、クール1で完売となりご迷惑をおかけしました。今年は仕込み量を倍増し、無事に完成・提供できることをとても嬉しく思っています。私たちの大好きな「サマガー」、そして大切に育ていきたい「ONE SUMMER DAY」シリーズを、より多くの方にお楽しみいただけたら幸いです。今年限定のテイスト、会場限定・数量限定商品を、ぜひご賞味ください。
今年も八幡宮で会いましょう!


GNHC醸造長 及川貴史氏のコメント

 

「この夏、岩手と乾杯を。」

 『もりおかSUMMERガーデン』をもっと盛り上げたい。そんな熱い想いから生まれたハードサイダー【ONE SUMMER DAY】は、今年で第2弾。2025年のテーマは「岩手」。『もりおかSUMMERガーデン』×GNHC×『宮守川上流生産組合』による3者コラボです。岩手県産の「早摘みりんご」をベースに、岩手生まれの品種「さんさ」を加え、さらに『宮守川上流生産組合』で育てられた「山ぶどう」を贅沢に使用し、醸造しました。【ONE SUMMER DAY】という名前には、特別な夏の日を、何気ない一日を、思い出に残るひとときにしたいという願いが込められています。2024を飲んだ方も、2025に初めて出会う方も、いつか思い出す「ある夏の日」が、このひとときに刻まれていれば嬉しい。そして、この先も20262027…と続いていく【ONE SUMMER DAY】が、季節の風物詩になっていくことを願って。
今年のサマガーでも、乾杯を。